手相読み

「どうしてひふみさんは手相占い師って言わずに手相読みっていうの？」
と、聞いていただきました（‐＾▽＾‐）

・・・なんとなくのイメージなのですが、占い師さん、というと素晴らしい能力の持ち主さん、という感じ。バシバシッと当てていくキリッ、ズバッ、エイッ！　というタイプさん？

わたしは、というと。
ルンルンでえへへで、きゃー。素晴らしい能力なんてないわ。手のひらにあらわれている物語が読みたかっただけですもの(〃∇〃)
手相を読む。だから、手相読み( ´艸｀)　手相は、わたしには「占い」ではないんです。

手相はわたしには『物語』。
世界にひとつしかない物語だから、大切に読みたいわ。
当てるぞ、って気合いを入れることもなく、ていねいに読むだけ。
ワクワク、ウキウキ、ドッキドキ。
目の前には物語の主人公さん（‐＾▽＾‐）
笑って、頑張って、ときどきへこんだりもする魅力的な主人公さんに、直接「頑張って！」って応援することができるなんて、なんてしあわせなことでしょう。

お会いできてうれしいです。
素敵な物語にしてね。いっぱいいっぱいHAPPYな物語がいいわ。
続編を楽しみにしています。
いっぱい応援しています。

思いを込めて、願いを込めて。

さて・・・



こちらは「イマジネーション」がいっぱいという相。
空想する力、発想する力、想像する力、大きくふくらんだ風船を空に飛ばすみたいに、線がたくさんたくさんあったら素敵。

あなたの心がワクワクだったら、物語は素敵な色に染まるでしょう。
そうだったらいいな、って思うのです。
わたしは「手相読み」。
HAPPYな物語が大好きです(*^▽^*)