『物語』はときどき、涙をこらえることができないことを紡ぎます。
胸が痛くなるほどこころを揺らし、言葉にならない思いが涙になって溢れ出すの。
こちらは『外側のパートナー線』。
大きな意味では「あなたに寄り添いあなたを守る存在」。ただし、生命線の外側にある場合は、その方は「あなたのものではない」ということを暗示します。
・・・なので、この相は『不倫の恋』を暗示する事例も多いのですが、それ以外にも「もう天国に行ってしまった存在があなたに寄り添っている」ということも多いです。
親御さんが、おじいちゃまが、おばあちゃまが、ご兄弟が。
この世界にその方の命はなく、その方は神様のもの。・・・でも、想いはあなたに寄り添って、大好きよ、大好きよ、しあわせになってねと、あなたに寄り添い守ってくださっている、という線です。
お亡くなりになった方が守ってくださっている場合『外側のパートナー線』が始まる流年の少しだけ前に、天国に行かれてしまった方がいらっしゃることが多いです。
・・・わんちゃん、にゃんこさん、という事例も少なくありません。
「あなたを愛するやさしい方が側にいますよ(ノω・、)」
切なくて、悲しくて、あたたかで、ありがたくて・・・。
命は終わる時が来る。神さまとのお約束による寿命というのは仕方がないわ。でもきっと、生きてきた時間に紡いだものは残るのよ。
こころは、想いは、愛しさは・・・きっときっと残るのよ。
あなたを愛する方は、あなたが愛した方は、側にいてくださっているわ。
だって線がそういっているものv(^-^)v。
「・・・側にいてくれているんだ・°・(ノД`)・°・」
「ええ。うれしいわね(*´ω`*)」
微笑んでね。あなたの笑顔を守るために側にいてくださっているんですもの。
いっぱいHAPPYになりましょうね。
いつか天国で再会したとき、笑顔で自慢話しが出来るように・・・。
素敵な相をお持ちですね(*´ω`*)