「ひふみさ~ん 四十肩で腕が上がらない」
「あららら」
右手の生命線の始まり部分に島があったり、切れ切れだったり、ヨロヨロしていたり・・・
こちらは『皮膚疾患』『腕こり』『肩こり』『首こり』にご用心くださいね、という暗示。
皮膚疾患には、アレルギー、アトピー、帯状疱疹。腕こりさんの場合は、指までが注意範囲なので腱鞘炎にも気をつけて。
「弱点の暗示なの。お疲れがたまるとダメージが出やすいところ。そして、元々があまり強くないので回復に時間がかかります」
「ぎゃぁぁぁぁ 帯状疱疹もやりました」
弱点は、わかっていたらガードしておけるでしょ
だから、入念にケアしてあげて、変だな、と思ったら急いで病院に行ってくださいね。
「ほかにも弱点あるかしら?」
「・・・わりと」
お手々がおしゃべりしている「気をつけて~」のメッセージ。
痛いの、苦しいのはイヤだから、先手を打ってケアしとく
どうぞどうぞお大事に。
痛めてしまったら、慌てずじっくり・・・。こころの元気は回復力を高めるわ。
おとなしくいい子にしているよりも、楽しいことは欲張っていっぱい笑っていてください
お早いご回復をいっぱいいっぱいお祈りしています