「物語は主人公さんを裏切ったりしないの」
わたしはそう信じられるわ。だって、いっぱい読んできたもの
さて・・・
こちらは『運命線』。
中指に向かって伸びてきてくれるのは、どこからあらわれていても『運命線』です。
あなたの物語のメインストーリー 勢いよくクッキリ伸びているほど、充実した「物語」を暗示します。
「ひふみさ~ん わたし、運命線がないの
」
「こちら、運命線です」
途中からでも運命線。切れ切れだったり、薄かったり・・・。それでも運命線。
「頭脳線と感情線の間にクッキリと入っているのは、『いま』のあなたが能力を発揮して頑張っていることを暗示します」
長い物語の中では『35歳』になると道が見つかり充実の日々、の暗示。
道が見つかるまでは・・・『物語』の中では迷子の時間です。
「でも、いま、とっても頑張っているでしょう。この時間が無駄になるわけじゃないの。いま、あなたは迷子を楽しまなきゃ」
アルバイトでも派遣でも、ちょっと面白くないお仕事でも。
ご趣味やボランティア。家族やお友だちと仲良しタイム。
迷子の時間は、見聞を広げる時間です。
そうして、あなたが大好きを見つければ、道は自然とあらわれる。
「自然とあらわれなくても35歳になれば見つかるわ」
不安でうずくまっているのも「迷子」ちゃん。でも、それでは絶対つまんない。
経験が力になるから。体験が勇気になるから。痛みもにがさも・・・知恵になるわ。
手のひらの『物語』は、あなたが綴っていくんですもの。無駄になることはひとつもない。
あなたが素敵な主人公さんだと手のひらがちゃんと証明してくれます
だからね。
頑張って。頑張って。楽しんで。
素敵な物語になりますよ。
いっぱいいっぱい応援しています