こちらは、外側につくパートナー線。
直訳すれば、あなたを守るひとが流年の期間いらっしゃいます。
でも・・・その方は、あなたを1番にはしてくれません・・・という意味です。
なので、よく『不倫線』とも呼ばれるのですが・・・。
「わたし、不倫なんてしてないのに不倫線があるんですよ(@Д@; どういうことなんでしょう」
「あなたが23歳のとき、大好きな方がお亡くなりになるか、重いご病気になられたか・・・していませんか」
「祖母が亡くなりました」
「なら、この線、おばあちゃまです。あなたを守ってくださっているのね」
「えええ~~Σ(゚д゚;)」
事例では、悲哀線が生命線を切った半年から1年後ぐらいの位置からあらわれる外側につくパートナー線の場合、相の直訳通りの『守る方』であることが多いです。
実際にあなたを助けることはできないけれど、守っているわ、大切に思っているわ・・・とあらわれている線。そして、守られている期間、本来の生命線があまり強いものでなくても、大難は小難で済み、無事に過ごせる・・・ということになります。
ありがたく、あたたかく、なんてやさしい線なのかしら・・・と思います。
「当たりみたいよ。線、元気に赤くなったわ(‐^▽^‐)」
「わたし・・・。入院したのを聞いても、お金がなくて田舎に帰れなかったの。ボーナスが出たら帰ろうって自分の都合を優先して、可愛がってもらったのに冷たいことしちゃって・・・。結局ボーナスのお金、おばあちゃんのお葬式に帰るお金になっちゃったの。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
いまも守ってるわ。もう、おしゃべりも手を取ってそのぬくもりを感じることもできないけれど、夢で会えるわ。おばあちゃま、あなたが大好きよ。
「・・・ひと前でこんなに泣いたの始めてかも(ノ_-。)」
止まらない涙を拭きながらニコッとしてくださったあなた。
守られているあなた。いっぱいニコニコで、いっぱいポジティブで、いっぱいHAPPYになりましょう。
それがあなたを愛している方にとって1番の喜びですもの(‐^▽^‐)