「わたしのお手々に特別な相はあるかしら」
はにかみ笑顔で聞いてくださったお客様。
「あるわ お手々を見てみて。相がパッと赤くなったでしょう」
「あ、あら。ホントね。・・・それに、手がふっくらしてきたみたい」
相が「わたしを読んで」って手をあげているみたいでしょう。
うれしくって、うふふ。可愛くって、うふふ。
直接に手をお預かりしないと、このおしゃべりには出会えないから。
対面での手相読みは特別に大切で大好きな時間です
「わぁお。素晴らしい子がいるわ。この子『ソロモンリング』になりたいんですって」
『ソロモンリング』は素晴らしいリーダーさんの相。人望があり、みんなを導く特別なひと。
人差し指の端から端まで。ちゃんと届いてくれたら『ソロモンリング』。
「届いていないのは、成立のための要素が足りていないから 手の端っこまで行ってないのは目指すビジョンがないせいだわ」
「・・・え。でもわたし、そんな立派なひとじゃないし・・・」
「ソロモンリングがここまで出来ているひとが立派じゃないわけありません。とても人望があるわ。意味なく相はあらわれないもの。こんなふうにアピールしたりしないもの」
相は育ちたいって言ってる。赤くアピールして「わたしのこと、伝えて」って言ってる。育ててあげてほしいわ。
わたしは相のメッセンジャー
あなたに出会えたことも、あなたの物語に出会えたことも、きっと神さまからのプレゼント。
勇気を出して。あと一歩だもの。
いっぱいいっぱい応援していますね