感情線よりも上のゾーンに「運命線」がない場合・・・
あるけれど、イラストのようにヒョロンなときには・・・。
長い物語として読む場合は「晩年は未定」と読みます。
でも、何年も何十年も先の未来なんて未定に決まっているもの
むしろ決まってないから、絶対にHAPPYになるもんね と可能性にワクワクするの。
でも、
短い物語。「いまと近い未来」として読む場合は・・・感情線よりも上のゾーンは大注目。
「いま」から「3年先」までの『風』を暗示します。
線がない場合は、風が止まることを意味します。
思うようにいかない。モヤモヤしちゃう。先が見えなくて不安。
おつらい状態です。
物語にはそういうときもあるもの。
塔にいたラプンツェルも、お部屋にこもっていたときのエルサも。
みんな「風待ち」の時間だったのよ。
風が吹けば、動き出すわ。だから、風待ちのときは夢をみるの。
お勉強したり、人と会ったり、自分の目と耳で確かめ、自分の足で立って歩くの。
風が吹いていないから、自分で決めないと動けない。
でも、いつか必ず風は吹くから、力をため込んでおくと勇気りんりん
長い長い物語の中の3年は、たった3年。
でも、いくつの朝と夜? と思うと膨大な時間。
楽しまなくちゃ
神さまがくださった時間を全部楽しみ尽くさなくちゃ
あなたは主人公さん。
風待ちの時間を素敵に使ってくださいね。
いっぱいいっぱい応援しています