わたしは・・・。「凶相」とか「悪相」という表現が苦手なので「いやん相」と言います。
「いや~~ん」だけれど、これはどういう意味だから対処する方法もあるわ、という「ひふみ琉」ニュアンス
物語の中に、お辛いエピソードもある・・・のは仕方ないこと。でも、運命とか宿命と飲み込むのはいやなんですもの。
抗うの。抵抗するの。
運命の女神さまはけんか友達ですから 不戦敗なんて失礼でしょう。「なかなかやるわね」って言わせたいもの。
傷だらけでも、アザだらけでも・・・「どやっ!」と笑える主人公が好き。
大泣きしても、地団駄踏んでも・・・「でも負けない!」と立ち上がる主人公が好き。
そういう主人公さんのあなたが・・・大好きです
さて・・・
『短気線』。
こちらは、いつも全力を出しています、という意味。・・・なので、素晴らしい相。
この相が伸びて、生命線を切ってしまうと・・・「怒りっぽい」という意味になります ひとからは「沸点が低い」「怒りのスィッチがわからない」と言われて敬遠されやすくなるわ。
この相・・・「わたしも頑張っている。あなたも頑張りましょうよ」という意味なの。生命線を切るときは「ちゃんと頑張ろうよ!」という意味なの。
お気持ちはわかります。けれど、やり方が下手っぴーです
しあわせになって と願うなら、怒ったりいさめたりしても効果はないわ。それより・・・あなたがしあわせになったらいい。
みんなでしあわせになりたい、と願うあなたほど、まず先にしあわせになって、しあわせのリングを作ること。
しあわせは連鎖するから、みんなしあわせになろうとするもの。
「ありがとう」と言われたひとは、自分もひとに「ありがとう」って言ってみたくなるもの。
あなたはHAPPYに向かう最短距離にいるから、タッタカ走って行きましょう。一番先にHAPPYになり、しあわせのリングの最初のひとりになりましょう
頑張って。頑張って。
いっぱいいっぱい応援しています