さて・・・
マニアックなお話しを
手相の専門用語に「流年」というのがあります。
人差し指の幅で生命線を区切り・・・何歳のときにこの出来事が・・・を読み取るの
最初の区切りで21歳、次に29歳、次が40歳、その次は55歳、その次は80歳。区切った中は等分割りで年齢を確定します。
・・・基礎中の基礎なのですが・・・これが難関で
「流年を取る」と言いますが・・・最初から上手な方もいらっしゃいます。
・・・お茶目な方、感受性が鋭い方、比較的最初から上手
でも、基本的には、経験が物を言うテクニックです。手相は、読めば読むほど・・・上手に読めるようになります
・・・マニアックなお話しは、ここまでにして
生命線はクッキリさんで出ていても、よ~~く見ると、小さい切れ、小さい障害線・・・があるものです。意味は「活力が失われる」暗示なの。ご病気やショックなことの暗示になります。
「流年」が読めると、何歳で起きること、と確定されますから・・・それまでに回避するように手をつけておくの
大体でいいなら・・・誰にでも読めますよ 切れやよじれがあったら、何歳ぐらいかな・・・と流年を取ってみてくださいね。
20代の前半、真ん中ぐらい、後半・・・でも、知ることで用心できるもの。
「物語」はあなたの手の中に書いてある。
手相が読めるひとが近くにいたら、チャンスを活かし、ピンチは回避し、いつもニコニコでいられるわ
春だから・・・。春なので・・・。
手相読みさんがたくさん生まれてきてくれたら・・・の夢がウズウズするので
翼をバタバタさせながら、飛び出す風を待ってます
あなたにエールを。
みなさんにエールを。
わたしにもエールを
いっぱいいっぱい応援しています