こちらは・・・
『太っ腹線』
あたたかくって、面倒見のいいひと。
親切で、包容力があるわ。
右手にあれば、パブリックな場所で。お仕事のシーンで。
左手にあれば、プライベートな場所で。家庭や親族、友人関係で。
いつもひとのことを考え、行動できるあなたです
「包容力のある素晴らしいあなたですが、ちょっとやりすぎかも」
「え・・・」
太っ腹線がクッキリと赤くなっているときは、やりすぎのサインです。
「心当たりはありますか」
「・・・はい。親孝行を強要されています」
赤くなったら、お荷物、ということですから。投げちゃっていいんですよ。
相が「重くて抱えるのが大変」と言っている。大荷物がなくなれば、せめて軽くすれば・・・。あなたは身軽になり先に進める。
相は、教えてくれる。でも、どうしましょう・・・はあなたが決めるの。
「いいのかな・・・ 逆らったことないんです」
「あなたの物語の主人公はあなたです」
ひとのしあわせに貢献したい、と思うのは素晴らしいこと。
でも、ひとに貢献されたい、と思うのはダメなの。
HAPPYは、自分の手足を使っているひとにしか訪れないの。
それが「物語」のルールですもの。
やりすぎ注意。
いっぱいいっぱい応援していますね