希望の光り

大雨の報道に不安を募らせています。
被災地の皆さまには、どれほどの悲しみかと胸が痛みます。

大切なひと、大切なもの、思い出の中にしか残らなくなるのは辛くて寂しいです。
どうぞご無理なさらないでくださいね。
お幸せを祈っています。
お辛い中でも、そこに一筋光りがありますようにと願っています。

寂しい、悲しい、つらい・・・と心が締め付けられていると、感情線の先端付近から下向きの線があらわれてだんだんと下向きに伸びていきます。



苦しさ、悲しさ、お辛さ、寂しさ、深まるほどに伸びてくるの。
生命線を突っ切るほどになってしまうと、その苦しみはどれほどのものかと思います。
主人公さんが苦しむのはいやだから・・・。
何とかならないかしら、と手のひらの中に光りを探します。

「大丈夫よ」

そうお伝えしたくて・・・。

・・・あなたには、いい風が待っているわ。
・・・寄り添ってくださるひとがいるわ。
・・・スランプから抜けるまであと少し。でも、相は変わるから、もっと早く済むように積極的に変えていきましょう。

遠くに見えるチカチカの灯・・・。
あなたの物語に中にきっとあるキラキラの光り。
すぐに苦しみが消滅するわけではないけれど、でも、物語の先を知れたら少しお気持ちが楽になるかしら・・・。
目を閉じたら余計に闇は深くなるもの。
目を開けて、物語に向き合って。
希望の光り、ちゃんとそこに輝いているわ。

物語の続き、楽しみにしていてください。
わたしも楽しみにしていますから・・・。
いっぱい祈って、いっぱい応援していますから・・・。
光を見つめて・・・。
HAPPYのお花、いっぱい咲かせるのはこれからです（‐＾▽＾‐）