わがままな読者

「どうしたらひとを許せますか(´・ω・`)」
と、お客様。

「ん～。無理して許さなくてもいいんじゃないかしら」
「えええっ(*_*)」

許そう、許したい・・・と意識しているあいだは、感情線が下がったままですもの。



感情線から下向きの線があらわれるのは「寂しい、悲しい」というサイン。

ひとを恨んだり、憎んだり、ときには妬んだり・・・。そんなネガティブな感情を持ちたくないと願うあなたが好きです。とても清らかな方だと思います。

でも、強がりややせ我慢で『許したい』と思っても、感情線は悲しいカーブを作ったままよ。

「辛かったこと、いつかわらい話に変わるわ。だから、胸の奥の奥の奥のほうにしまいこんで、いっぱいHAPPYになっちゃってください」

わたしは「わがままな読者」だから、あなたが悲しむのがイヤなの。立派な方ね、と言われる振る舞いの影で背中を震わせて泣いているのは辛くてたまらないの。

あなたはあなたのやるべきことをしましょう。
ニコニコで、あなたとあなたを愛するひとのためにいっぱいHAPPYになりましょう。

あなたが許したいと思う方が、あなたに許されたいと思っているかどうかはわかりません。でも、その方があなたを愛しているのならあなたのHAPPYを喜んでくださるわ。そのときには、許すも許されるもないじゃない。
そして、もしもあなたのHAPPYを喜んでくださらないなら。あなたを愛していない方のために、あなたが涙を流すことはないわ。ほっぽって、あなただけどんどんHAPPYになったらいいわ。

わたし、わがままな読者ですから( ´艸｀)　主人公さんのこと、全力でヒイキします。

いっぱいHAPPYになって。いっぱいいっぱい応援しています。
うれしい未来が待っていますよ。次の開運線、楽しみにしていてくださいね（‐＾▽＾‐）