「あのね、流年の過ぎているところに変化があったの(・・;)」
とお客様。
いつのまにか、生命線の一部がよろよろに・・・。
「あららΣ(゚д゚;)」
右手の流年で、29才~40才までを暗示するゾーンです。
流年は人差し指の幅でとっていきます。
最初が21才。次が29才。その次が40才。その次は55才。
「ここは、腰を暗示するゾーンなの。弱っていますからケアしてあげて」
「痛いですぅ(°д°;) 整体とか行かないとだめかしら」
「ん~~。念のため、まず全身を検査していただいたほうがいいかもしれないわ」
突然に変化するということは、突然に変化する原因があるわ、ということですもの。
後日・・・
「ひふみさ~ん、原因がわかりました(;^_^A 治療を始めたのに、右手のよろよろはまだ復活しなくって・・・」
「だんだん戻ってくると思いますよ。でも、まだ油断しちゃダメね」
「はい(^▽^;)」
手相は、1本の線にも複数の意味があることがあります。
生命線、運命線、太陽線、頭脳線など、流年がある線の場合も流年を過ぎてからもどんどん姿を変えていくのは、相が持っている意味の中、何かが動き出したからです。
お手々と仲良くなっていてくださいね。
変化にきっと気づかれると思います。
早く気づけば早く準備ができるわ。うれしいことも、警戒しておくこともわかります。
奥深い手相ワールド、いっぱいいっぱい探検してくださいねo(^▽^)o
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流年過ぎても
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