手のひらに綴られるのは、あなたの「物語」。
指がおしゃべりするのは「主人公さん」のこと。
指のおしゃべりはシンプルですが、シンプルなだけにとても力強いです(‐^▽^‐)。
ご質問にいただいた、仏眼さん以外の指のお目々のお話しです(o^-')b
指の関節。こちらは、手のひらに近いほうから『地力』(関節)『いま活性化している力』(関節)『今後得る力』を暗示します。
持って生まれた力を成長させていく「主人公さんの成長バロメーター」みたいなニュアンスです。
『地力』が満ちれば、『いま活性化している力』にエネルギーが送れるの。『いま活性化している力』が満ちれば『今後得る力』にエネルギーが送れます。
それぞれの間を仕切る(関節)はゲート(‐^▽^‐)。進級試験みたいな感じ( ´艸`)。
この関節にお目々ができるのは、力を集めているからです。
いつもよりも、もっともっと頑張って、集中している、そんなニュアンス。
どちらの関節にお目々があらわれているのかで、いまを飛躍させたいのか、今後の飛躍を熱望しているのか・・・という違いがあります。
人差し指は「上昇志向」を。
中指は「探究心」を。
薬指は「感性」を。
小指は「情報収集・社交」をそれぞれ暗示する指なので、たとえば「薬指」の第一関節にお目々があらわれているなら、芸術や流行、あるいはひとの心などの感性の領域にひとよりも高い意識で対応しているわ、と翻訳します。
「中指」の第二関節にお目々があるなら、自分の殻を破ってひとまわりもふたまわりも育つために自分を磨いているのね、と翻訳します。
ただし、このお目々、上にあがるのに苦労している、という意味もあるので(^▽^;)
お疲れをためないように、適度に息抜きをしてくださいね(‐^▽^‐)
見事に進級を果たすと、下から上に、関節を貫くたて線が生まれますよヾ(@^▽^@)ノ
頑張っていらっしゃるあなたを・・・いっぱいいっぱい応援しています≧(´▽`)≦
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指のお話し
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