こちらは『流れるタイプの生命線』。生まれ故郷を離れて生活する・・・というタイプさんです。
「左手は流れているんですけれど、右手は流れてません・・・(;^_^A どういうことかしら」
「うふふ( ´艸`) それは・・・」
距離的にはそれほど離れていない、ということです(o^-')b でも、お気持ちの上では、離れちゃった・・・と感じていることを意味します。
「あなたが独立なさって自分のホームとなる場所を得たとき、周囲の方は、それほど遠くないからいつでもおうちに帰れるわね、とおっしゃるわ。でも、あなたのお気持ちの中では、こんなに離れたら心細いわ、と思うわ。あるいは、自由だ~~! って思うかも( ´艸`)」
「ん~。もしもそうなったら、心細いのほうが大きいかも(^▽^;)」
「でも、流れる生命線、とってもクッキリきれいです。流れて行った先であなたはとってもHAPPYよ(‐^▽^‐)」
お年を召した方の場合、千葉県から東京に来た方でも右手の生命線が流れている事例もあります。いまの感覚なら『遠く』ではありませんが、かつては『遠く』だったのね・・・。遠い、近いは、時代感覚やご本人の感覚の違いも影響します。
手相は主人公さんの成長の物語でもあります。
山に登ってヤッホー。河を下ってヒャッホ~。
あなたの冒険や挑戦をドキドキしながら、ヒヤヒヤしながら、でもとても誇らしく・・・見守ってくださるのが親御さん。
いっぱいの笑顔でいてください。それが、それだけが、あなたを愛するひとの望み。
わたしも、いっぱいいっぱい応援していますからねo(^▽^)o