遠足の延長

たくさんの物語を読んでいると、命の終わりの予告を目にすることも多くなります。

生命線の長さは、神さまから渡された『遠足の日程表』。
わたしは、そんなふうに感じているの。
この世界、いっぱい楽しんでおいで、って送り出してくれたと思うから、いっぱいいっぱい楽しんで、日程いっぱい楽しんで・・・神さまのお庭に帰るわ。

でも(o^-')b
生命線が短いことと、寿命が短いことは必ずしもイコールではないんです（‐＾▽＾‐）
『遠足』だもの( ´艸｀)
「もっともっとお勉強したい！　わたし、この世界にもっといたい！」と願うと、短い生命線を補助する線が生まれてくるわ。
時には願わなくても・・・( ´艸｀)　この世界に必要なひとだから、という理由で生まれてくる線もあります。
「もっと生きていて」と引き止めてくれる線もあります。
あなたを大切に思う方が「もっと生かしていてあげて」と神さまにお願いしてくれている線もあります。

だから、手相で寿命は語れません。
わたしは大好きな主人公さんに長く長くこの世界にいていただきたいので・・・。
物語の続きをもっともっと読みたいので・・・。
あの手この手で『遠足』を長引かせる作戦を練るわ( ´艸｀)

どうか怯えないでください。
遠足を楽しんでください。そうすれば延長ができるんですものo(^▽^)o

生きていれば遠足は続くわ。いつだって第二章は始まるわ。
あなたがご無事でよかった・・・。
痛いおもい、お辛いおもい、悲しいおもい・・お可哀想でしたが。でも、それでも・・・。
あなたの物語がまだ続くことがうれしくて・・・。
第二章もいっぱい笑えるわ。だから・・・安心して養生なさってね。
いっぱいいっぱい応援しています。
わたし、あなたとあなたの物語の大ファンですものo(^▽^)o