「ひふみさ~ん、これ、胃腸障害の相?」
「当たりです」
シャッシャッシャッと・・・薄い線が。たくさんあるほど症状が重くなります。
「よし! これだけはわかるようになったわ 出たら用心。右手だけなら軽症、左手だけならちょっと重症、ですよね」
「そうです 左手の場合は、慢性的に弱っていることを暗示するのでストレスによる消化不良や潰瘍の可能性も」
「この前、ポリープが見つかりました でも、わかっていたからショック少なめよ」
「お早目の発見でよかったです」
お手々で健康管理。不調を暗示する相だけでも覚えておかれると便利です
「実は・・・血圧も心配なのね。これが出たら用心、という相はありますか」
「中指に赤ポツンがあらわれたらご用心ください」
心臓がものすごく張り切っている、という意味になります。
お身体が万全だったら、ものすごく頑張れているのは素晴らしいこと。でも、お疲れがたまっていたりすると、それでも頑張っちゃうので負荷がかかりすぎ。
「わぁぁぁ。あるぅ」
「心臓に負荷をかけないように・・・。そして、心臓を鍛えるように・・・を心がけてくださいね」
指の赤ポツン自体は悪い相じゃないの。
ただ、通常モードではないので用心してね、というニュアンスです。
季節の変わり目。お疲れもでやすい時期ですからお気をつけて
どうぞどうぞお大事に